覇道モード一覧
※クリックで装備
「キーボイド」と呼ばれるモンスターを育てながら、0からブラインドタッチを練習できます。
「遊んでたら、ブラインドタッチができるようになってた!」
そんな作りのタイピングゲームになっています。
子供でも初心者でもプレイできます。
ストーリーを進めながら、変なキャラクター達がブラインドタッチの説明をしてくれます。
解説の後は、実際にタイピングの練習をします。
タイピングをすればするほど、「キーボイド」と呼ばれるモンスターが成長していきます。
成長したキーボイドで、タイピングバトルをします。基本的には、表示された日本語をタイピングするだけです。ゲージが溜まったら、攻撃力が上がる「覇道モード」に突入できます。
Shift+j、Shift+k、Shift+lで、使用する覇道モードを選択できます。覇道モード時にタイプミスが多いとペナルティーがあります。難しかったら、「覇道モード」は使わなくてもクリアできます。
キーボード:日本語配列、英語配列ともに対応しています。
OS:Windows 8以降、Macは不明。
ブラウザ:IE以外は対応してるはず。バージョンは古すぎると動きません。
デバイス:パソコン、タブレットに対応しています。ただし、キーボードでの入力じゃないと動かないです。スマートフォンでも横向きにすればなんとかできるかも。
ちまたのタイピングサイトでよく見られるのは、最初にアルファベットの配置をすべて覚えて、
そのあと例えば「K W P」のようなローマ字を打てるようになっていく、といったタイピングの練習方法です。
しかし、「K W P」という順番で文字を打つことは、実用ではほぼないでしょう。
kasaだったり、ameだったり、ようは子音の後に母音を打つ、という順番になるはずです。
さらにいうと、「か」という日本語を見て、「ka」を打てる脳を作る必要があります。
そこで、本サイトでは、「日本語を打つ脳を作る」ことを意識しつつ、↓のように徐々に難しくなるようなステージ構成になっています。
1、新しく覚えるアルファベットの簡単な解説
2、キーの位置を打って覚える
3、日本語を見てアルファベットを打つ
4、指の補助を外して打つ
5、キーボードがまったく見れない状態で打つ(バトル)
上記を繰り返すステージ構成になっています。
(初めの数ステージだけは、ホームポジションを覚えるために別の構成になっています)
ホームポジションとは、キーボード入力を効率的にできる指の基本的配置のことです。
キーボードの上段や下段を打ったあとも、この位置に指を戻します。
しかし・・・
「ホームポジションを守りましょう!」
と言ったところで、なかなか指はいうことを聞いてくれないもの。
そこで、本サイトでは、自然とホームポジションに指が戻る文章を採用しています。
江戸
という文字だったら、eを打った後にホームポジションであるdを打つので、いやでもホームポジションに戻らざるを得ません。
不具合等がありましたら、まずはこのQ&Aを読んでください。
それでも解決しない場合は、お手数ですが画面右下の「バグの報告」からメッセージを送ってもらえると嬉しいです。
Q. プレイデータが消えたのですが
A. プレイデータはパソコンのブラウザに保存されているので、ブラウザの設定によっては消えることがあります。
データを消したくないときは無料ユーザー登録をしてログインの状態でプレイしてください。
Q. 動きがカクカクなんですが。
A. 画面右上のSEアイコン をクリックして、打鍵音を無くすとカクカクが直るかも。
キャラクターのセリフがカクカクという場合は、一度ブラウザを閉じて、もう一度開きなおすと直るかもです。
Q. まったく動かないんですが。
A. 上記の動作環境を確認してください。特にブラウザでIEを使ってたり、Windows Vistaを使って動かないという人が多いです。