最近は、どこもかしこもAI。
愛はないけどAIはある
うるさい
そんなAIの波が、タイピングにも波及されています。
近年はAIによる音声認識が劇的な進化を遂げて、音声入力だけでブログを書くブロガーもいたりします。
よし、じゃもうタイピング覚えなくていいな
そこでよく議論されているのが、タイピング文化は無くなるのか?
ということ。
正直なところ、僕はタイピングが大好きですが、それより便利なデバイスが生まれ、タイピングが淘汰されるならば、そのほうが良いと思ってます。
そのほうが世のためです。
実際、僕も音声入力で文章を書いたこともあります。
これがすごいんです、ほんとに。
ある程度しっかり発音すれば、95%くらいは正確に読み取ってくれました。
進化しすぎだぜ、Siriちゃん・・・
がしかし、結局今でも僕は文字を打つときは、ほとんどがタイピングだったりします。
なぜかって?
①周りに人がいるのに音声入力って恥ずかしいよ!!
そ の 格 好 で 言 う な
ブリーフ一丁に言われたくないです
いやでも、この問題はほんとに大きくて。
カフェだったり、オフィスだったりでタイピングをする場合、自分の周囲の人達に自分が打っている内容を公表することになるので、やりにくいんですよね。公表しちゃまずいことだって当然あるし。
②プログラミングやエクセルなどの作業ができない
プログラミングだったり、エクセルで資料作ったり、様々な場面で音声入力では今のところ代替できない!いつかはできるかもだけど、だいぶ先になるでしょうねぇ。
③結局タイピングでの修正が必要
こっちの発音の問題だったり、漢字変換の問題、「あーだからその」みたいないらない語句など、音声入力した後は結局タイピングで修正する必要があったりします。俺タイピング速いし、はじめからタイピングのほうが楽だわってなるのです。
という感じで、結局はタイピングは音声入力があろうがなかろうが、必ず必要になるんですよね。とくに仕事で使うなら。
おそらく今後は、場面によって音声入力とタイピングを使い分ける、という形になってくると思います。
オフィスやカフェではタイピング。部屋で一人でブログを書くときは、基本は音声入力をして、後でタイピングで修正。
そんな感じでしょうか。
ということで、結論としてはタイピングはしばらくは必要!ということでした。
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